日本人の5人に1人は、睡眠障害を持っていると言われています。
ものすごい数だと思いませんか?
不眠症の症状は主にこのようなものです。
- 中々寝付けない
- 夜中に目が覚めてそのまま眠れなくなる
- 早朝に目が覚めてしまう
ほかにも眠症には多様な症状があります。
不眠になる原因の一番は
不眠症のもともとの原因で、一番おおいのは、精神的、身体的なストレスからくるものだと言われ
ています。
現代はストレス社会ですから、どんな人でも、多かれ少なかれストレスを抱えています。
たくさんの緊張が続いたり、精神的なストレスが強かったりすると、お腹が痛くなることっ
てありますね。
これは、脳と腸が、相互に情報を伝えあっているからなんです。
この脳と腸の関係を、「脳腸相関」というそうで、今非常に注目されている健康テーマです。
腸は神経・ホルモンの中心
腸は、消化吸収するだけの器官ではありません。
人の免疫力を上げるリンパ球の6割が、この腸にあるんです。
又、首から下の神経の半分以上が、集まっている所でもあり、多様なホルモンを生産する所でも
あるんです。
腸は、ものすごく優れた器官といえるでしょう。
この腸には、沢山の菌等の微生物が棲んでいます。
それが、「脳腸相関」を通じて心や身体の状態にも影響を、及ぼすのです。
「脳腸相関」に働きかける菌
この脳腸相関にはたらきかけてくれるのが、C-23ガセリ菌という乳酸菌なんです。
ストレスによる心身の不安感を緩和して、良く睡眠がとれるようにするはたらきがあるので
す。
従来の乳酸菌と同じく、C-23ガセリ菌も腸内環境を整える効果も、勿論あります。
ですが、それと同時に、腸から脳にはたらきかけて、ストレスを緩和して、それにともなう体の不調を改善していくという効果もあるのです。
C-23ガセリ菌を投与すると、身体にストレスをかんじている腸と脳の間の神経活動が、活
性化するので、脳から出されるストレスホルモンが抑えられます。
それによりストレスによる自律神経の乱れもおさまって、心身のストレスによる身体の不調も
良くなるのです。
ですから、心の不安感や不眠症もよくなっていきますし、それとともに、心身ストレスによる便
秘・下痢・過敏性腸症候群等の病気も改善されていくわけです。
寝る前の不眠対策とセットで効果的に
ですが、不眠症にC-23ガセリ菌を飲むだけでなく、眠る前の不眠症対策も大事です。
眠る1時間前におふろに入り、身体内温度が下がるころに寝床に入るよう、準備をしてお
きましょう。
又、眠る直前までスマホ等を、見続けてないようにしましょう。
ブルーライトの影響でメラトニンの分泌が、抑えられてしまいます。
C-23ガセリ菌のサプリだけでなく、寝る前の効果的な対策をして、熟睡できるようにしましょう。
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